今から25年ほど前。

 毎朝の通勤電車で見かける女性。
 たしか同じ中学の先輩。

 美人でスタイルも良い。

 ある時、通勤電車のロングシート。
 普通に出入り口に一番近い位置に着席。

 正面をみると、その女性が座っていた。
 決して女性の正面を狙って座ったわけではない。

 朝だからそんなに悠長に席を選んでいる余裕はない。

 私は進行方向に向かって右側、つまり東側の席だ。
 彼女は進行方向に向かって左側、つまり西側の席だ。

 太陽の光が私の背中側から差し込んでいる。
 ふと正面の彼女を見るとスカートの奥の方まで光が届いているのだ。

 その瞬間、彼女が組んでいた足を組み直したのだ。
 一瞬目を疑った。

 明らかにスカートとは違う色、鮮やかなブルーが彼女の三角地帯に見えたのだ。

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 すけべえな私の目には当分その鮮やかなブルーが焼き付いて離れなかった。
 そして一日幸せな気分だったことは言うまでもない。

 馬鹿だねー
 そうです、男はいつまでも馬鹿なんです。