今日は国保特定健診に行ってきた。
 無料で受けられる健康診断である受けない手はない。

 今回はオプションで大腸がん検診も受けるということで便を二回採取して持って行った。
 私の場合は食事をとるとすぐに便意を感じだす。
 ところがその時は排便の量は少ない。

 夜寝ているときには下腹部に苦しいほどの膨満感を感じ、毎朝どっさりと排便があるのだ。
 検便を採取する際に便を観察したが、すこぶる良い感じの便で怪しい感じは一切なかった。

 しかしながら、歳も歳だし、発酵食品や野菜をほとんどとらないから念のために大腸がん検診を受けたわけである。


 その他の検査項目は、血圧、身長、体重、尿検査、血液検査、腹囲、診察である。
 職場で受ける場合は胸部レントゲン、視力検査、聴力検査、心電図などは受けることはできない。

 無料だから仕方がないが、尿検査と血液検査以外は必要ないかもしれない。


 受付時にはコロナウイルス感染症関連の問診表の記入が要求され、私が咳の症状があるとしたところ、個別に詳しい聞き取りがされたわけである。
 私の場合はコロナが広まり始める数年前から続く症状であると説明したところ何事もなく受けることができた。

 場合によっては受けることができない場合もあるらしい。

 結果は一月ほど後に郵送されてくる。