楽天モバイルが1月29日14時半から新料金の発表を行うというニュースが飛び込んできた。

 大手キャリア三社が相次いで楽天モバイルの料金設定を意識した価格設定のプランを発表。
 続いて日本通信やUQモバイル、マイネオからも魅力的な低価格プランが発表され、相対的に楽天モバイルの魅力が下がってきた。

 価格的には月2,980円でエリア内であれば無制限、アプリを使用した国内通話が無料とかなり魅力的。
 いかんせん楽天モバイルの自社エリアの狭さや安定性、アプリの通話品質に問題があり、現在のところ同じ価格帯では勝負にならないと思われる。

 私も現在の価格なら乗り換えを検討せざるを得ない。

 私個人の使用感では、Rakuten Linkの通話品質に不満はないし、未だ自宅はパートナー回線だが不満はない。
 速度も低速の1Mbps出れば問題なしである。

 諸事情により主回線のDoCoMo(キャリアメール付き)は外せないことからeSIMに副回線を設定し携帯回線を冗長化したいのだ。

 それと現在はハーティ割引の恩恵でドコモ回線に5分の無料通話が付いているのだがRakuten Linkのように時間無制限の方が安心である。

 そういうことを考慮に入れると楽天モバイルが1,980以下でRakuten Linkの無料通話と低速1Mbpsの低用量プランが出ると良いなっと思っている。

 20Gbyteで2,480円などということではだめでしょうね、せめて20Gbyte1,980円くらい出さないとインパクトはないし、無料期間が終了した加入者の大量流出は防げないでしょう。

 あと二日、どう出るか楽しみである。