[K]気楽にいこうよ!



KIKUHIRO オフィシャルブログ

55歳で夢の早期リタイアを果たした筆者がストレスフリーでの生活を目指します。

  笑顔と感謝の心を忘れずに
  健康長寿はすけべえであることが必要。
 いつまでも「すけべジジイ」を目指します。

February 2022

ようやく春の陽気

 今日は体感的には今年一番の暖かさ。

 近くのファミレスで昼食をとったあとに散歩をした。

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 風は少し冷たいが、歩いているとポカポカしてきて暑いくらいである。

 我が母校の周辺はまだまだ畑や田圃もあり、その周辺を散歩をしていたら菜の花が今は盛りと咲いていました。
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 まさに春うららな今日。
 日本は平和です。
 この平和な日々がどれほど尊いことか。

 ウクライナの人々や何もわからずにプーチンの命令によって戦わされている前線のロシア兵のことを考えると胸が痛みます。

 一日も早く日常が戻ってきますように。

ウクライナの人々に早く平穏が戻りますように

 ロシアによるウクライナ侵攻はプーチン大統領以外には誰が喜んでいるのか想像もつかない。

 ほぼ全世界の人たちが反対をし事態を憂いていると思いたい。
 しかし、この事により利益を得る人々も存在している。

 一番先に思いつくのは武器商人たちだ。
 ひょっとするとアメリカ政府もある程度は歓迎している向きもあるのではないかとうがった見方をしてしまう。

 これで大国との軍事同盟を結んでいない国は容赦なく攻撃されうる。
 自国のみでの防衛が必要な場合には巨額な軍事費が必要になってくる。

 小国は大国の言うことを聞かなくては力で潰されるということになれば大国が利益を得ることになるのだ。

 国際政治は表があれば必ず裏があり、日本人の平和ボケした頭では理解不能だろう。
 そんなことを書いている私はもちろん理解不能である。

 ウクライナを世界地図で確認してみると、私が行ったことのある国ではポーランドが国境を接しており、黒海を挟んで南側はトルコだ。

 バルト三国はベラルーシやロシアと国境を接している。
 トルコを除く国々は冷戦時代にはソビエト共産党に蹂躙された記憶が新しい。

 私達が旅行でお世話になった方々がどんな思いで過ごしているかと思うと心が痛い。

 一日も早くウクライナ国民に平和な日々が戻ってくるように。
 ウクライナ国民だけでなく、プーチンの理不尽な命令により命をかけて戦わざるを得ない前線のロシア兵にも一日も早く平穏な日々が戻りますように。

 これで当分は私もロシアに入国しようとしてもビザが下りなくなっただろう。
 影響力がなにもないブログだから大丈夫だろうが、そんな事を気にする必要のない国になっていただきたい。

プロフィール

KIKUHIRO

中部国際空港の近くに住んでます。
JAPAN MENSA会員

2017年7月アーリーリタイアメントを実現。
2018年4月から放送大学学生。

mail:freex2spirited@gmail.com

ツイッター @KIKU02

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