[K]気楽にいこうよ!



KIKUHIRO オフィシャルブログ

55歳で夢の早期リタイアを果たした筆者がストレスフリーでの生活を目指します。

  笑顔と感謝の心を忘れずに
  健康長寿はすけべえであることが必要。
 いつまでも「すけべジジイ」を目指します。

飛行機

国内線に久々に搭乗しました。

 今回のツアーは阪急交通社、トラピックスの「ベストシーズン北海道 秘境・名湯・豪華ホテルの旅4日間」です。


 中部国際空港を13時10分発のJAL3107便にて新千歳空港へ向かいました。

 使用機はボーイング737−800です。

 座席は22H、非常口座席ということで、荷物については座席下には入れることができず、みな上の収納棚へ入れるように言われました。

 非常口から脱出する際に邪魔にならないようにということだそうです。 

 まあ、その代り前の座席との幅が大きいため、ゆったりとしています。

 足置きはないし、テーブルは肘掛から出す方式だけれど、足は延ばせます。

日本航空

 今回は国内線、1時間40分のフライト予定。

 水平飛行に入り、ほどなくして飲み物のサービスがありました。

 私はアイスコーヒーをいただきましたが、CAさんが写真付きのメニュー表を提示して注文を受け付けていました。

 ひと眠りする間もなく、着陸態勢に入り新千歳空港には定刻より五分ほど早く到着しました。

 ずいぶん久々の北海道です。

 札幌近辺なら10年ぶりくらいだと思うのですが、道東の方だと20年ぶりくらいかと思います。

 海外旅行に行き始める前ですから。


 今年は海外に行くことはないだろうと思いますが、今回飛行機に乗った直後から海外旅行に行きたくてたまらなくなってしまいました。 

初めて飛行機に乗ったのは36歳の時でした。

 これを書くと完全に歳がばれますが、私が初めて飛行機に乗ったのは36歳の時。

 1998年にドイツ、スイス旅行に行った時でした。

 まだ、中部国際空港が開港する前でした。

 今の県営名古屋空港に国際線が発着しており、当時はヨーロッパと名古屋を結ぶ路線は、ルフトハンザ航空のフランクフルト線と日本航空のロンドン、ヒースロー線があったと記憶しております。 


 初めての飛行機が国際線、それも13時間余りの長時間の路線である。

 聞くもの見るもの初めてで、子供の様にワクワクしていたのを思い出します。


 フランクフルトから古城街道、ロマンチック街道を通ってスイスに入りインターラーケンからジュネーブ。

 ジュネーブから空路、フランクフルト経由で帰国しました。

 この時、ジュネーブ空港での写真は残っているのですが、ジュネーブからフランクフルトへの飛行機の記憶が全くありません。

 事実上の国内線、飛行時間も短く、CAさんたちも日本語はNGということでかなり緊張していたのか全く覚えていないんですよね。


 最近はLCCの登場も相まって、航空運賃も安くなって気軽に飛行機を利用できるようになりましたが、この頃は飛行機に乗ることが一大イベントでした。


 飛行機が手軽になってきたのは歓迎なんですが、これによる航空便需要が増え続けることによるパイロット不足が深刻になっている様子。

 このパイロット不足は今後もっと深刻度を増すことが予想されるとのこと。

 この需要を満たすために、質の悪いパイロットが粗製乱造され世界中の空を飛び回ることが懸念される。

 航空券の価格が少しくらい高くても構わないから、パイロットの質だけは落としてほしくないものである。、 

プロフィール

KIKUHIRO

中部国際空港の近くに住んでます。
JAPAN MENSA会員

2017年7月アーリーリタイアメントを実現。
2018年4月から放送大学学生。

mail:freex2spirited@gmail.com

ツイッター @KIKU02

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