[K]気楽にいこうよ!



KIKUHIRO オフィシャルブログ

55歳で夢の早期リタイアを果たした筆者がストレスフリーでの生活を目指します。

  笑顔と感謝の心を忘れずに
  健康長寿はすけべえであることが必要。
 いつまでも「すけべジジイ」を目指します。

中国

ホスト国が首脳会談に応じないのは非常識。

 中国、北京で開かれているAPEC(アジア太平洋経済協力会議)で日本の安倍総理大臣と中華人民共和国(中国)の習近平国家主席が会談したニュースが大々的に報じられている。


 日中両国首脳同士の会談は約三年ぶりとなる。

 今まで日本の安倍総理の再三の呼びかけにも領土問題と歴史認識、靖国参拝を理由に拒否してきた中国が態度を軟化させての会談実現である。


 日本の方は原理原則を貫いて一歩も譲歩はしていない、(少なくとも表面的にはそうだ)

 それどころか、中国はホスト国として首脳会談を開けない状態では国際的に非常識国家のレッテルを張られかねない。


 それを日本が救った形になる。

 それから、もう一つの非常識国家”韓国”へのけん制効果は抜群。

 米国にも愛想をつかされつつある韓国、ここへもってきて反日で共闘してきた中国の裏切とも取れる行動。


 中国にとってみれば韓国なんて日本をけん制する際の道具にすぎず。


 眼中にあるのは日本、そして背後にある米国である。


 突然、放り出された形の韓国。

 経済も外交も行き詰るなかどう出てくるか、その時日本は手を差し伸べるべきか。


 過去に何度も韓国の経済発展に手を貸し、経済危機の際手を差し伸べてきたにもかかわらず、この現状。

 助けを求められるはずはないのだが”非常識”だから、平然と助けを求めてくるだろうね。


 だが、日本は大人だから助けを求められれば助けてあげようよ。 

どっちが信用されるか

 東シナ海で中国の戦闘機が自衛隊機に異常接近した問題。


 日本は挑発的で常軌を逸した行動だとして中国政府に対して抗議をした。


 それに対して、中国政府は自衛隊機が妨害したと主張し撃墜しなかったことに感謝するようにというようなことを言っているという。


 この両政府の発表を聞いて、どっちを信用するか。


 まあ、言うまでもない。

 世界中のほとんどの国の人は日本の主張を信用することだろう。


 中国の人々でさえ素養の高い人は内心では日本の言うことが正しいのではないかと思っていることだろう。


 なぜなら、中国の人々がお金持ちになったおかげで、あちこち外国に出かけて行っては自分たちの評判を下げるような行いを日々行っているからだ。


 世界へ出ては自分たちの素養の低さを宣伝してまわっているのだからしょうがない。


 日本は世界中で愛され、中国は世界中、自国内でさえ嫌われるのである。 

プロフィール

KIKUHIRO

中部国際空港の近くに住んでます。
JAPAN MENSA会員

2017年7月アーリーリタイアメントを実現。
2018年4月から放送大学学生。

mail:freex2spirited@gmail.com

ツイッター @KIKU02

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