ながらくドコモとUQモバイルで月2,000円ちょっとという体制でしたが、この二台持というのがかなりしんどくなってきましたのです。
このギガライトが発表されてから比較検討してきましたが、データ量が3Gであれば一年間はちょっと高くなるぐらいで済むという見積もりができたので変更し踏み切りました。
このギガライトにすることによりdocomo Wi-Fi無料で利用でき、私の普段の行動範囲ではかなりdocomo Wi-Fiでカバーできるという判断です。
この10月1日からの楽天モバイルの参入によって再度の料金値下げが行われるという期待もありますしね。
ここで今までの料金と比較してみます。
7月までの料金内訳
UQモバイル |
データ高速基本料 |
980円 |
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ユニバーサルサービス料 |
3円 |
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消費税 |
78円 |
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合計 |
1,061円 |
DoCoMo |
FOMAタイプシンプルバリュー |
1,483円 |
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ハーティ割引 |
-890円 |
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SPモード利用料 |
300円 |
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安心セキュリティ利用料 |
200円 |
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ハーティ割引 |
-180円 |
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ユニバーサルサービス料 |
3円 |
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消費税 |
73円 |
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合計 |
989円 |
総計 |
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2,050円 |
これからの料金
DoCoMo |
ギガライト定期無(1GB〜3GB) |
5,180円 |
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みんなのドコモ割3回線以上 |
-1,000円 |
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ハーティ割引(ギガライト定期無) |
-1,520円 |
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SPモード利用料 |
300円 |
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ハーティ割引(ISP利用分) |
-180円 |
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はじめてスマホ割 |
-1,000円 |
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あんしんセキュリティ利用料 |
200円 |
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ドコモWi−Fi利用料(spモード |
300円 |
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キャンペーン割引料(ドコモWi−Fi) |
-300円 |
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ユニバーサルサービス料 |
3円 |
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消費税 |
158円 |
合計 |
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2,141円 |
上のように3GBまでの利用なら91円高くなるだけで使用できるわけである。
このなかの「初めてスマホ割」については一年間のみであるが、先に書いた通り10月から参入の楽天モバイルの動向によっては対抗手段としてさらなる料金の値下げが期待される。
さらにそこいらじゅうで使えるdocomo Wi-Fiが無料で使用可能なのだ、これについてはキャンペーン割引となってはいるが、実質永年無料のようである。
おまけに長期特典として年一回ドコモポイントが誕生月に3,000ポイントもらえるわけである。
この3,000ポイントは用途限定・期間限定であり携帯料金には使えないがAmazonでの買い物には使える。
ということで実質毎月250円割引とみることができる。
ただ一つ懸念材料はUQモバイルの場合は3GB超えると低速になるがそのまま使用可能であるがドコモの場合は7GBまで段階的に料金が上がってしまうことだ。