これは昔から言われていたことであるが実験で判明したというのである。
 古来日本では「金冷法」という精力を高める方法が存在した。

 睾丸を冷やすことにより男性ホルモンの生成を促そうというのである。


 今回のハーバード大学の研究は男性ホルモンについてではないが、ゆったりとしたトランクスタイプの下着を着用した男性の方がピッチリしたブリーフタイプの下着を着用した男性よりも精子の数が多いというものだ。




 睾丸が体の外に出ているのは体温より低い温度にするためであり、その為には風通しが良くないといけないということであろう。

 私の場合は高校生くらいから30代くらいまではビキニブリーフを愛用していたが現在ではボクサーパンツにしている。
 まあ、私の場合は細いからボクサーパンツといってもゆるゆるでトランクスタイプと言っても良いくらいだ。




この歳で精子の数は直接興味はないが、男性ホルモンの分泌は盛んになっていつまでも元気で活発に活動していきたいものである。