連日新型コロナウイルスのニュースで持ちきりである。
 これだけメディアが大きく取り上げていれば不安が大きくなるのも当然である。

 私自身も大変な不安を覚えている。

 医学的知識もほとんどないに等しい私の書くことなのでそこを踏まえて読んでもらいたい。

 結論から言えば、今回の新型コロナウイルスによる肺炎はそんなに怖くはないのではないかということだ。


 なぜなら、数少ない例ではあるが日本国内の状況である。
 発症者にあまり重篤な人が見られない。

 中国であれだけ急速に広がって重篤な患者や死亡者が出ているのは現地の衛生環境、衛生観念、生活習慣、医療環境が日本と比べて良くないということ。

 これを考慮に入れないと判断を謝りかねない。
 中国の方々の多くが道に平気でタンを吐き捨てると聞く、パーソナルスペースは日本人とは比べ物にならないくらい狭い、大声で不必要なまでに近づいて話す。

 医療機関を気軽に受診することができない人たちも多いと聞く。
 本来社会主義国家なら医療費くらい全部無料だと思ったがそうではないらしい。

 人々の栄養状態もどうだったかわからない。

 今後の各国の分析動向を注視せねばなるまい。

 私達にできることは手洗いなどをしっかり行い、余計なストレスを溜めずに充分な睡眠を取ることですな。