某コンビニがアダルト本の販売を取りやめるという記事を読んだ。

 これには賛否両論、いろいろ議論を読んであるらしい。


 聞くところによると需要がだんだんとなくなっているとのこと。


 考えてみると、私自身買ってない、最後にエロ本を買ったのはいつ頃かも思い出せない。

 そういったものに興味がないわけではない、れっきとした現役男性である。


 現在その手の本の購買層は年配の男性だと聞く。


 なんでもITリテラシーのない年配男性。要するにインターネットも使えないような年寄りのおじいちゃんということだ。


 たしかに、ネットではその手の情報、動画、写真が氾濫しておりわざわざ紙媒体のものを手に入れるなんて煩わしいことをする必要はないわけである。

 やっぱり無知は”有恥”である。

 考えること、学ぶことをやめた時点で人間終わりですな。

 知らないということは損失であると同時に恥ずかしいことである。