[K]気楽にいこうよ!



KIKUHIRO オフィシャルブログ

55歳で夢の早期リタイアを果たした筆者がストレスフリーでの生活を目指します。

  笑顔と感謝の心を忘れずに
  健康長寿はすけべえであることが必要。
 いつまでも「すけべジジイ」を目指します。

June 2016

残された人生、ほどほどに楽しく生きよう!

 人間歳をとると、色々な経験を重ねてくる。

 体力的にも落ちてくるし、残されて人生も少なくなってくる。


 長くても30年くらいしか生きられない。

 楽しく生きても30年、しんどく生きても30年である。


 それならば、笑って楽しく生きたいものである。

 私くらいのおじさんになると、変なプライドが邪魔をして自分で世の中を住みにくくしているような気がするわけである。 


 別に歳をとっているからといって、何でも知っているわけでもなく、適切な判断が下せるわけでもない。

 若くても能力が高いものはいくらでもいるし、圧倒的なスキルを持ったものもいる。


 私などはIQの数値が高いだけで、何の能力も持ち合わせていないわけである。


 もっと力を抜いて生きていこうと思うわけである。


 仕事の方はほどほどに、もっと人生を楽しむ方に力を注いでいこうと考えている。 

やっぱり無知が選挙の主役だった。

 普通選挙の一番悪いところは、知識人でも全くの無知識人でも同等の一票が与えられるところにある。


 読み書きができない人でも、ほとんどボケた老人でも等しく一票があるということだ。


 これを言うと人権問題だとか民主主義に反するとか言われると思う。


 しかし、イギリスのEU離脱が国民投票で決定した後、「EUとは」という検索が急激に増えたという。


 このことから、そもそもEUについて理解していない者たちが投票していたと考えられる。


 多分大多数のものが「EUはようわからんけど、あの人が言ったから」とか「EUにいると難民が増えるらしい」とかいう単純な理由で投票したに違いない。


 年配に方々は「昔は良かった」ということだけで投票したのではないだろうか。

 やっぱり、選挙権を与えるにはそれ相応の知識があることが最低条件ではないだろうか。

 選挙権資格試験なるものを実施してほしいと思わざるを得ない体たらくである。


 これはイギリスに限ったことではない。

 日本でも知名度だけで当選してきたような輩がゴロゴロ。


 いずれにしても民主主義のあり方を考えさせられる結果であった。 

プロフィール

KIKUHIRO

中部国際空港の近くに住んでます。
JAPAN MENSA会員

2017年7月アーリーリタイアメントを実現。
2018年4月から放送大学学生。

mail:freex2spirited@gmail.com

ツイッター @KIKU02

スポンサーリンク

カウントダウンタイマー カウントダウンタイマー
スポンサーリンク
月別アーカイブ
記事検索
最新コメント